AVAXを半分に減らしたら、翌日に20%ぐらい跳ね上がってショックを受けた5時起きです！
直前にAVAXやチェーンリンクをしっかり調べた上で、ポートフォリオでの割合を減らそうと思ったんで、まあ残念ですｗ 私の場合、大手通貨は長期投資の方でそもそもBTCとADAを入れているから、もっと短期では攻めようと思って切り替えたのですが、、、その矢先でした苦笑。まあ、AVAXもチェーンリンクも開発状況も良いのは知っていますし、今思えばそのまま持っていて、残っている短期用の資金を追加で入れればよかったかなと。
レイヤー１の大手は1本ぐらいでもいいかもしれない
最近入れていて気づいたのは、短期はもうこの状況すから、大手通貨（いわゆるレイヤー１のジャンル）はSOLANA一本ぐらいに絞ってもいいかもしれないと思っています。簡単にいえば、TOP10に入るような人気通貨ばかり揃えていると対した倍率は望めないということです。
AVAXやLINKはSOLよりもATHが相対定期に低いので伸び率があるように見えますが、それでも1.5倍〜3倍でATHです。もし私が長期投資用に仮想通貨を持っていないなら、レイヤー１やETHに付随するレイヤー２である程度固めると思いますが、短期投資なのでそこまで気にしないでいいのではないかと思い始めています。
私のポートフォリオを見ると、SOL、LINK、AVAX、HBAR、APT、HBARなどが入っており、これらは手堅いと思われます。でもよく見ると、大きく伸びたのはもともと100番、200番だったAKT、Ondoなんですよねー。これを見る限り、下で入れておくのがいかに重要か、再認識させられます。
BrainTrust、GEODNET、DIMOに投資
そこで新たに見つけたのが下記のコインです。
免責：投資は自己責任です。以下の購入を推奨しているわけではありません。
BrainTrust
BrainTrustはWeb3 フリーランサーマーケットプレイスです。
https://www.modularcapital.xyz/writing/braintrust
ここの資料を読んで面白そうだなと思いました。私が興味を引いたのは
1. 市場のポテンシャルがある
2. 企業に潤沢な現金がある
3. 登録者数が増加しているし、登録者数も多い
4. 利益をバイバックしている
5. 新サービスで成長率がアップ
アメリカにもupworkやfiverrという日本でいうと（おそらく）クラウドワークスや、ランサーズのようなものがありますが、その手数料が高い状況にあります。日本のクラウドワークスも20%と高く、実際にこれは現状ではワーカーにもクライアントにも良い状況ではありません。BrainTrustを使うと最大 5 倍安く提供できるようです。
私自身も日々、クラウドワークスを使う側としては、クラウドワーカーから個別で出来ませんか？という相談はもちかけられており、ここは問題点になっていると思っています。
WEB3を使うことで、もしかしたら転職やフリーランス人材探しに大きなピボットがおきるかもしれません。今ある転職サイトはweb3、およびAI検索が数年以内に浸透すればある程度淘汰されていくかもしれませんね。
GEODNET
このGEODENTはDepin案件で、農業やドローンをする人たちや法人などに向けたIOoTソリューションです。要するにGPSの提供みたいなものです。Hashhubリサーチで知りました（有料会員なので！）。googleマップに取って代わろうとする、Hivemapperとは少し毛色が違いますが、まあ同じようなことをやろうとしているんだと私は理解しました。
ではHashhubがどこから情報を仕入れているのかといえば、その情報源の一つがこちらだと思われます。
それ以外にも調べていくとDUNEでも基本的に上がり調子。あくまで私は調べている途中なため、いきなりガッツリ入れることはできませんでしたが、あまりにもランキングが低い（私が見たときは3000番台）だったので、とりあえず軽く入れておきました。情報を信じるのであれば、全く収益が出ていないわけではなく収益が出ている点もプラス材料です。
DIMO
これも基本的にはHashhubリサーチ経由で知りました。車情報を提供することで、報酬をもらうシステムを作っています。Drive to earnみたいなやつです。その点はHivemapperと似ているものの、GPSを提供するわけではないです。組み合わせてやれば儲かりそうですが、残念ながら恐らくこのDIMOはHeliumのネットワークが必要みたいで、日本国内でできるのかよくわかりません（まあ、日本でも私が見た限り4箇所ぐらいあったのでできるかもしれませんね）。
現時点でCMPで400番台なので上昇のみ込みがあります。Hashhubリサーチのレポートいわく、回収スピードも遅くないと思われるため、仮想通貨の価格が上がれば儲かるかもしれません。
◯◯ to earnは儲かるかちょっと不安
Hivemapper、Dimo、GEODNET（それ以外にも色々ありますが）、Depin分野は◯◯ to earn系になっています。過去にSTEPNおよびその他のplay to earn系をやっていた私としては、結局こういうシリーズはプレイヤーとしてやるよりも、投資をする側に回ったほうがお金も時間も損しない、という印象を受けています。
Helium、DEODENTのような完全に何もしないで良さそう？なものはいいかもしれませんが、自分が動かないと稼げないものは、本当に好きだったり、ついでじゃなければやらないことにしました。STEPNやっていたときは資金を回収するため、少しでも利益を出して設けるためにやっていて、はっきりいってこれは社畜系サラリーマンと変わらんなと思ったわけです。趣味のついでにやっている人は別ですよ。それが一番最高です。
また、こういう to earn系は稼ぐ瞬間だけみれば時給は高いかもしれませんが、靴をどうする、サイトを読む、効率を考える、追加投資をするなどもトータルで考えると自分の頭をそっちに持っていかれるため、全然割に合わないです。しかも、誰がやっても変わらないことなので、頭で差別化できるわけでもないです。
過熱度が90なので、これから調整に入るかもしれませんが、そもそも順位が低い仮想通貨は大きな影響を受けにくいと思っていますので、今のうちから更に詳しく調査をして、大胆に入れていければと思います。
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