https://hivemapper.com/explorer
Hivemapperとは簡単にいえば、googleマップにとって変わったものを作ろうとしているブロックチェーン上の規格です。Drive to earnなものなわけですが、最初は「そもそもgoogleマップが十分便利だし別に必要ないだろう」と思っていたのですが、Hushhubのレポートを読んで企業側にはメリットがデカいということを知りました。
そのため、これはワンちゃんあるかもしれないと思い、このHivemapper Beeというものを購入したわけです。いくつか思ったところがあるのでメモ書きしていきます。
- Hivemapperは親の生きがいになりえる
今はもうやっていませんが、私は過去にSTEPNを以前やっていたことがあり、父親にすすめたところ、彼は今でもこのSTEPNを使って毎日ウォーキングしているんですよね。
別に大した金額を儲けているわけではありません。ただ、これを見てもっと歩こう!と思って毎日歩いています(もともと習慣がありましたが)。私はこれを見て、move to earnの威力はすごいと思いました。ブロックチェーンのことを全く知らないうちの父親でもモチベーションになるわけですから、シニア層にうまく機能したら世の中の健康を本当に改善する力があるなと。
ただし、今のSTEPNはヘルスポイントとかなんか、買い方がごちゃごちゃしてたり、余計なことをしなければいけないのは本当にいまいちで、業界以外の人たちにスケールすることはないと思います。
私でさえこのシステムをどこかのサイトを見て理解をしていますので、直感性がないです。実際に私は数ヶ月に1回、親のためにジェムを購入して回復を手助けしていますw 出始めたころのシンプルなものが一番わかりやすかったんですがねー。
そんな理由があっての、このHivemapperです。ドライブも比較的好きな親ですから、これをドライブレコーダーのようにしたら、色々な場所に行こうと積極的に思ってくれるんじゃないかなと思った次第です。
2. Hivemapperはトークンの配布率ががまだまだ少ないため、チャンスがある
Hivemapperの実質の配布枚数は決まっていますが、現在の配布量は8.74%です(私が確認時点で)。そのため、これからある一定の年月の間にずっと配られ続けるシステムがあります。このあたりの話はhushhubさんのレポートをぜひ読んでください。
https://hashhub-research.com/articles/2023-12-09-hivemapper-overview
3. Hivemapperは新しいバージョンが配られるのは2024年の3Q以降と遅いので注意
現在、ドラレコみたいなのを申し込みをしてもすぐに使うことができません。なんと、2024年の秋ぐらいになるみたいです。こうなってくると、現状で持っている人たちが先にガンガン稼いでしまうかんじです。また、現在の仮想通貨はかなりバブル初期でそもそも秋に配られる頃にはバブル崩壊している可能性もあるので、手元に入ったときには全然儲からない、、、なんてこともありえます。
その頃にはHivemapperの認知度もかなり高くなっていると容易に想像できるため、お金儲けで安易に飛びつくと痛い目を見るかもしれません。
4. 仮想通貨単体の購入は売り圧に注意
私は色々調べてみたくて購入しましたが、HivemapperのHONEYは現状でも稼いだ人たちの売り圧があります。結局STEPNと一緒です。新しいバージョンはもっと稼げるようになると公式サイトに書いてあるため、これは簡単にいえばもっと売り圧も高くなることを意味しています。となれば、HONEYをいつまでホールドしているかはよく考えたほうがいいかもしれません。もっとも、このプロジェクト自体が本当に魅力的なのか、ここからガッツリ上昇を期待できるのかも含めたて投資は自己責任で!という話になります。
同じdepin銘柄であれば、ファイルコイン、AR、レンダーなどなど、現状でも結構ありますし、今後も色々出てくるでしょう。これらに投資をしたほうがローリスクで儲かる可能性もあります。
私だったらこれが1/2以下になっても問題ないぐらいの余力でいれる感じかなと思いました。
https://coinmarketcap.com/view/distributed-computing/
投資は自己責任で!